一人暮らしのポイント色々 あなたのお住まいの地域はドコ?

家具 配置

エリの失敗談

飾り棚ができると(家具失敗談参照)今度は置き場所。「下に置くと狭くなるしなぁ」と悩んでいるうちに「壁に吊っちゃえばいいじゃん!」なんていうひらめきが・・・。早速、壁に吊るための材料を調達して、ビスやドライバーを両手に持ちながら男らしく作業開始。作業はスムーズに流れ、飾り棚を設置してみると・・・「めちゃくちゃいいじゃん!!」と満足。これに気をよくした私は「ついでにサーフボードも吊っちゃおっかな?」「フォトフレームもいいんじゃない?」なんて、次から次へと壁に穴をこじ開け・・・結果、お部屋の退去時に「17万円」という高額な修復費を支払うはめに(泣) 不動産屋さんも「こんなに穴あけたの、あなたが初めてですよ」と苦笑い・・・そして私も苦笑い。

もっちーアドバイス

家具配置の基本的な考え方の一つが「空間を立体的に使う」というものです。その点で高さを意識した家具配置を目指したエリはなかなか家具配置がお上手ですね。しかし残念ながら他人の持ち物(部屋)にめちゃくちゃ穴を開けまくったのはまずかったかもしれません。ただ、こういうトラブルのときのために敷金というものがあるのですが、それで足りないほど穴を開けちゃったんでしょうか? 

参考:敷金について

生活することによって起きる常識範囲の汚れ・キズは敷金で還付しなくてもよいはずです。「あなたの入居した部屋は前の人の敷金できれいにしたから」という大家のトーク、実は無効です。こちらはそういった経年による部屋の価値の低下分を含めて家賃を払っていますから、あなたの敷金で部屋を直す必要はないはずです。(普通に汚れて部屋の価値が下がったなら今まで徴収した家賃から大家さんが復旧すればいい)ただしエリみたいにボコボコにした場合は素直にごめんなさいした方がよいでしょう。

家具配置について

無事に引越し荷物を運び入れたエリ。しかし、まだ運び入れただけでまだ家具をきちんと配置していません。当然ここから自分の理想に近づけるべく家具を配置していくわけです。それでは家具の配置についてエリと一緒に考えてみましょう。

まずは大きなものの家具配置

これはすごい大事です。特に女性の一人暮らしでは大きな(重い)家具を一度置いたらあとでレイアウトを変えるのはかなりの重労働です。できれば引っ越す前に部屋を訪れて大まかな家具の配置をイメージしておきたいところですね。最低でも自分ひとりで動かせないような大きな家具は人手があるうち(引越し屋さんやお友達がいるうち)に配置を済ませておきましょう。引越し屋さんに「これどこに置くんですか?」と聞かれて「あ、そこらへんに適当に!」と勢いで答えてしまうとあとで後悔しますよ。

家具を配置するイメージを持ちましょう

上で言ったとおり、入居前や引越し前に大きな荷物の配置をイメージしておくのは大事です。事前に引越し先の部屋で家具の配置をじっくりイメージできればベストですが、実際はいそがしくてそうも行かないでしょう。その場合は写真を撮ってくるなり、間取り図を用意するとイメージが沸きやすくなるでしょう。

家具の配置シュミレーションイメージソフト

このページを参照しているからには、インターネットを使用しているわけですね。現在インターネット上には家具を配置するシミュレーションソフトというものも結構UPされています。これならマウス操作で家具を移動・配置・取り消しなどが簡単、自由自在ですから一度試してみるのはいかがでしょうか? 結果を印刷して、引越し屋さんに見せると相手も荷物を運び込むイメージがわかりやすくなります。

家具を配置するアドバイス

人間は部屋に入った瞬間の視線によって「ゆったりしている」「せまくるしい」「ごちゃごちゃしている」「整理されている」などの印象を決定します。ですからドアを開けたときに見える視線はさえぎらないこと。収納はきちっとして見せるか、ドアからは見えない位置に置くこと。これだけでだいぶ印象が変わります。特に部屋の中央部分を高い家具で視界をさえぎると重圧感を感じてしまいがちです。

部屋を広く見せる家具配置

同じ大きさの部屋でもちょっとしたことでゆったり感覚を演出することも出来ます。簡単に言うと床面が見える範囲が大きいほど部屋が広く見えます。そして見える範囲が同じでも、細切れの床面があちこちに見えるよりは一ヶ所に集中して見える方が広くゆったりして見えます。例えば部屋の中央に差し向かいのソファを置くよりも、壁面にL型のソファを置いて中央部分を大きく開けた方が開放感・広さに違いがでます。

遠近法について

おなじ物でも近くなら大きく、遠くなら小さく見えることを遠近法といいます。これによって人間はそこまでの距離を計算できるわけですね。これを応用してドアから入ってきたときに奥の壁が小さな家具、手前側を大きな家具で統一すると実際の部屋より大きく見える錯覚を起こし、部屋がより広く見えます。部屋を大きく見せたいときには考えてみてくださいね。

小物の家具を配置する

大きな家具を配置したら、小型の家具を配置していきましょう。こちらは色・大きさ・材質などが似たものをまとめておくと、整理された印象を与えることが出来ます。また、視線が集まりやすい部分(窓の光が差し込む・照明があたる)といった部分を空間に、目線が集まりにくい部分に収納を行うとすっきりした印象を与えます。

家具の配置のまとめ

家具の配置では自分がどこでどうやってくつろぐか、作業するかといったことを考えてそこをメインに配置を考えると使いやすく、くつろげる空間になります。
つまりドアを開けたときの視界、実際に座ったときの視界の二つを考えてみるとよりよい配置を選べるでしょう。
いずれにしてもせっかくのひとり暮らし、誰にも文句を言われる筋合いはありません。
自分の思うままに家具を配置してみるのが正解かもしれません。


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