一人暮らしのポイント色々 あなたのお住まいの地域はドコ?

引越 挨拶

エリの失敗談

一人暮らしを始めるからには私も一人前のオトナ、ご近所にもきっちり挨拶して「いいお嬢さんが越してきたなあ」と好印象を残した様子。「私もやればできるじゃん♪」と一人イイ気になっていたら、あんまりにもいいお嬢さんということで「地域組合(?)」に半強制的に入らされてしまいました。そうしたらもう「街頭の修理費なんですけど」「活動費なんですけど」「地域祭りの人手がたりなくて・・・・」と朝から晩までやかましい・・・・。私はいいお嬢さんという評判の替わりにいろんなものを失った気がします・・・・・・。

もっちーアドバイス

この地域組合というやつ、なかなかやっかいなものです。強制加入ではないので一応断ることが出来ますが、中には朝5時から加入を迫るパワフルな組合の方もいますので(実話)断り続けるのはけっこう精神的にしんどいものがあります。でもアパートなどの集合家屋に住む場合や、一人暮らしの学生さんなどは結構見逃してもらえることもあるようです。エリのように一人暮らししていると組合に金銭や時間をとられるのは結構きついものなので上手くスルーできるように頑張ってみましょう。

引越し挨拶について

念願の引越しを済ませたエリ。さて、引越し作業のメドがついたらやらなくてはならないのがこの「引越し挨拶」というもの。ご近所との人間関係最初の潤滑油です。できるだけきちんと行っておきたいもの。しかしいくつか例外もあります。ここからは初めての引越しのご挨拶に関するアドバイスをしてみましょう。

引越しの挨拶をする範囲

向こう三軒両隣という言葉がありますね。つまり自宅から見て通りの向こう三軒と自宅の両側、あれば自宅の裏側のことをさしますが、それだけ挨拶すれば充分です。とはいっても一人暮らしなので引越し先のほとんどは賃貸のマンションやアパートなどだと思います。その場合は自分の部屋の上下左右、もし近所に大家さんがいればそちらにも挨拶しておきたいところですね。

引越し挨拶をする時期

本来なら引越し当日では朝からばたばたして迷惑をかけてしまうので、数日前に挨拶回りするのが正式です。しかしこちらも引越し準備で忙しい身ですし、当日でもいいでしょう。いずれにしても早い内に挨拶しておくことをオススメします。もし不在なら何度か出直し、どうしても会えなければ挨拶文に添えて挨拶品を置いてくるのでも仕方ないでしょう。

引越し挨拶文

基本的な引越しの挨拶文は「どこどこに(もしくはO号室)に越してきたOOです、これからよろしくお願いします」といったごく短い文章でかまわないと思います。学校名や職業名などは聞かれなければ無理にいう必要はありません。「学生です」「会社員です」と大雑把に流しておきましょう。

引越し挨拶品

たとえば、経済力がない学生さんであればタオル一本でもかまいません。経済力のある社会人であってもタオル、石鹸、お菓子などの品物を数百〜千円程度以内で選ぶといいでしょう。のし紙には“ご挨拶”“引越しご挨拶”などと表書きしてのし紙にくるんで渡します。

引越し挨拶は必要?

挨拶は最低限のマナーですから、しておいた方がよいでしょう。しかしその地域によっては引越し挨拶品など贈らないことや、風習の違い、防犯上の都合など、挨拶しないほうがいい場合もあります。ですから事前に不動産屋さんや大家さんなどに軽くリサーチしておきたいものです。エリはちょっとやりすぎでしたが、おかげで「いい子」と近所に思われるようになりました。実はこれは大事なことで、特に一人暮らしをしている場合はなかなか近所の人と顔を合わす機会がありません。最初に悪印象を与えてしまうと名誉挽回のチャンスがなかなかないので第一印象が大事ですね。最初に「いやなやつ」と思われるとちょっとしたことでも目くじらを立てられかねませんから、せめて引越し挨拶回りと、道ですれ違ったときの挨拶や会釈くらいは行っておきたいですね。

引越し挨拶のまとめ

人間は感情の生き物です。
見知らぬ人の話し声なら騒音にしか聞こえませんし、知っている人なら多少騒いでも気にならないものです。
つまり引越し挨拶は周りの人に自分を知ってもらい、スムーズな関係を築くための儀式です。
きちんと挨拶して好印象を与えておけば、その後も多少のことなら目をつむってくれるようになります。
エリみたいにやり過ぎない程度にきちんとご挨拶しておきましょう。


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