一人暮らしのポイント色々 あなたのお住まいの地域はドコ?

除雪

エリの失敗談

雪国の冬・・・といえば、やっぱり雪かき。あの湿った雪の重さったら尋常じゃない。でも、誰かがやらなければ、今にも埋まりそうな車が・・・「よし、今日は私が!」と気合を入れて、いざ外へ。アパートの周囲には他の家から集まった雪が積まれ、私の身長と同じくらいの高さに。「すごい雪だなぁ〜」と思いながらスコップで雪をかき、「ハッ!」と投げ捨てた瞬間「うわぁ」という声が・・・。「え?」と思いその部分を見てみると、近所のおじちゃんが雪まみれに!「ごめんなさーい」という私に、「いやいや、元気だね〜」と嫌味(?)を残して去っていったおじちゃん。あのときは本当にごめんね。

もっちーアドバイス

集合住宅の場合は自分で除雪しなくても大家さんのほうである程度やってもらえる場合と、住人がやらなければならない場合の二つがありますね。今回は周りをよく見ろ、とアドバイスしたいんですが、私は以前会社でホンダの中古除雪機(雪がどばーっと跳ねられるあれ)を使って同僚を雪だるまにしたことがあります。ですから今回は一緒に反省しておきます。同僚さん、あの時は本当にごめんね。

エリの失敗談《その2》

朝起きると一面の銀世界。「わぁステキな景色」なんて言ってられたのは学生の頃まで。いまじゃ「うわぁ車出れるかな、雪なんて降るんじゃね〜!」とかすっかり現実的になりました。だって朝起きて雪だと確実に貴重な睡眠タイムがへるんですよ! 雪が降るとどこが地面だかわかんなくなるんですよ! 車がバックしたときに穴あっても気づかないんですよ!! ということで穴にはまって脱出不可能、大遅刻するハメになりました。(泣)

もっちーアドバイス

こちらはもう少し切実な問題ですね。いかに軽自動車といえども女の細腕ではどうしようもありません。なお、こういうことになるのは珍しくても雪に埋まって車が動けなくなることはありがちですから、除雪用のスコップ一本くらいは車に用意しておきましょう。

エリの失敗談《その3》

雪国はなんでも凍ります。晩御飯のアツアツおでんでも放置したら翌朝そのまま凍っています。ということで水道管も簡単に凍ります。ではそういうときのとっておきの作戦をお話しちゃいましょう♪ 答えは「水道屋さんにすぐ電話」です! 「当たり前のこといってんじゃね〜!」とか思ってますね? でもそのまま仕事行って地下の水道管を破裂させた達人がここにいるんですよ。(泣)

もっちーアドバイス

さらに切実な問題です。エリ本人が語っているように、やばいと思ったら解氷機つかうなり水道屋に連絡するなりして早目に処置しましょう。今回のように地下の水道まで破裂すると修理費がかなり高額になってしまいます。まあ大家さんとの交渉次第によっては負担がかなり変わってくると思います。頑張って交渉してみましょう。

除雪について

雪の降る地方では避けて通れない冬の除雪と寒さ対策。がんばって除雪しても翌日また積もっていた日には目も当てられません。しかしやらなければ仕事にもいけませんし、氷になってしまってからでは何倍もきつい作業になってしまいます。ですから少々面倒くさくてもこまめにやった方が結局楽ということになります。

集合住宅の除雪について

集合住宅では、みなが共同で生活しています。ですから例えば自分の駐車スペースをきれいに除雪したとしてもその雪をお隣さんの迷惑になるようなところに捨てるわけにはいきません。自分のスペースを除雪した分は自分のスペースに捨てる。これを守らないと思わぬトラブルにまきこまれかねません。

除雪機について

大きいマンションなどでは除雪機が用意されているかもしれません。ただ除雪機は便利なものですが、色々と取り扱いが難しいシロモノでもあります。特に刃詰まりを起こしたときやバックするときは自分が挟まれないように充分注意しましょう。

排雪について

実は除雪対策最大の問題だと思います。上でも書いたとおり、おいそれと捨てるわけには行きませんし融雪機や融雪槽が用意されているところなど少数派です。結局は誰も入っていない駐車スペースなどに捨ててしまうしかないわけです。でもこの場合は勝手に捨てずに近所の住人や大家さんなどにきちんと教えてもらってから捨てるようにしましょう。こういったささいなことからケンカになる事も多いものです。ただでさえ除雪でへとへとなのに余計な体力使いたくないですよね。

除雪グッズ

まあ、雪国の人たちには必要ないかもしれませんが、暖かいところから来た人には除雪にどんな道具が必要なのか良くわからないかもしれませんから、紹介しておきましょう。

雪かき

先に金属の補強が付いていて、柄にスコップのように取っ手が付いているものが使いやすいです。スノープッシャーと呼ばれる雪をぐいぐい押し込むタイプもありますから自分の使いやすいほうを使用しましょう。もし余裕があれば普通の金属スコップも用意すれば固い雪でも除雪できます。は、きちんと窓を閉めましょう。さらに徹底するならばヘッドホンが効果的。また、騒音対策としてスピーカーに防音シートの取り付けをオススメします♪

スノーダンプ

除雪した雪を捨て場所まで運ぶためにぜひ欲しい一品。後ろの部分を足で雪に蹴りこむ動作が多いので、その部分が補強されているものがオススメです。

氷割り・ピッケル

氷になってしまった雪を除雪するためにあると便利です。昔はピッケル(小型のツルハシ)が多かったのですが、現在は氷割りというのが販売されています。効率よく、しかも力がなくても氷を砕けるので女性向け。(深夜や早朝)であればなおのこと。本人の生活パターンがどうであれ、他人にとってみれば騒氷になってしまった雪を除雪するためにあると便利です。昔はピッケル(小型のツルハシ)が多かったのですが、現在は氷割りというのが販売されています。効率よく、しかも力がなくても氷を砕けるので女性向け。

凍結について

さて、除雪と並んで多いトラブルがこの凍結というもの。集合住宅においてはメインの水道管に充分な対策がほどこされているはずですが、そこから自分の部屋周りについては自分で凍結させないように気をつけなければなりません。一番凍らせやすいのが台所の水道管です。「冷えるな」と思ったりテレビで水道の凍結に注意という放送があったりしたらきっちり水抜きを行うことで防ぐことが出来ます。

凍結させたら

要は凍った部分を溶かせばいいことなので、解氷機を使うのが手っ取り早いです。解氷機は簡単に言うと配線がほどこされたバンドで、電気毛布と同じような原理で熱を出します。これを水道管にぐるぐる巻きにして水道を開きっぱなしにしておけば次第に解けるわけです。残念ながらそういったものがなければ出来るだけ暖かくしたタオルをぐるぐる巻いて何回も交換していれば次第に溶けて来ると思います。大事なのは水道が出てもすぐには止めず、少々流しっ放しにしておくこと。凍った部分がなくならないうちに流れが止まるとすぐ再凍結してしまいます。

除雪のまとめ

除雪はかなりきつい作業で、普段なまっている身体には実に効きますね。
しかも全身運動ですから体力づくりにはもってこいかもしれません。
やりたくない、でもやらなければどうしようもない冬の除雪。
どうせなら体力づくり、健康のためと思って気楽に除雪してみませんか?
体の気になる部分がへこむかもしれませんよ。


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