一人暮らしのポイント色々 あなたのお住まいの地域はドコ?

騒音

エリの失敗談

ある日、下の部屋から大勢の話し声やドタバタが・・・。「人が集まってるんだから仕方ない」と大目にみていると、時間とともにさらにヒートアップ。大目にみていた私の怒りもヒートアップしたところで、下にむかって「ドンドン(うるさいよの意)」と意思表示。そうしたら、何を思ったのか下からも「ドンドン」とお返事。その後もドタバタが続くところを見ていると「わかったよ」という返事ではなく、「お前がうるさいよ!」といわれているよう。「なんなんだ!」とムカついた私は、もう1回下の部屋へ「ドンドン!」と反撃。そうすると、今度は下の住人がボールのようなもので定期的に天井をつついてくる。「頭にきた!!!」と激ギレ状態の私は、友達2人と床にダイブしながら「うるせぇ〜〜!!!」と大絶叫。その後、下の部屋が「シ〜ン」と静まりかえり、私たちは完全勝利を喜びあいました(笑)
※よい子はマネしないように・・・。

もっちーアドバイス

このような近所間での騒音トラブルは近年増加傾向にあります。特に多くの人が暮らす集合住宅では、生活音などの影響から騒音トラブルが起こりがち。自分では気にならない音であっても、他人にとっては不愉快に思うことだってあります。ご近所に迷惑をかけないよう配慮するのはもちろん、お互いがマナーを守り気持ちよく生活していけるように心がけましょう。

騒音って?

騒がしく不快に感じる音のことを総称して「騒音(そうおん)」といい、騒音規制法などによって規制されています。一般的に大きい音は騒音とされやすいが、具体的な騒音(話し声や足音など)については個人の心理状態によって大きく異なります。例えば、何かに集中しているとき外からはしゃぎ声が聞こえてきた・・・これも聞く人によっては騒音になります。

騒音ってどのくらいの音?

騒音の大きさは騒音計で測定され、「デシベル(dB)」という単位で表されます。ニュースなどでも話題になった「騒音おばさん」は、平均70デシベルの騒音を出していたとか・・・。でも、その70デシベルってどういう音? ということで、騒音のレベルを確認してみましょう。

  • 騒音《120dB》 飛行機のエンジン付近の音
  • 騒音《110dB》 自動車前方約2mでなる警笛(クラクション)の音
  • 騒音《100dB》 電車がガード下を通過したときの音
  • 騒音 《90dB》 カラオケ(客席中央部分)の音
  • 騒音 《80dB》 地下鉄車内の音
  • 騒音 《70dB》 騒々しい街頭の音(騒音おばさんが連日連夜出していた音)
  • 騒音 《60dB》 普通の会話

騒音になりがちな音って?

多くの人が同じ建物内に暮らす集合住宅(アパートやマンション)では、さまざまな生活音が漏れがちに・・・。他の居住者に迷惑をかけないよう、日頃から徹底した騒音対策を心がけましょう。

スピーカー音による騒音

窓を開けっ放しで音楽や電話・・・これじゃ周囲に筒抜けです。オーディオ機器を使用するときやおしゃべりしたいときetcは、きちんと窓を閉めましょう。さらに徹底するならばヘッドホンが効果的。また、騒音対策としてスピーカーに防音シートの取り付けをオススメします♪

家具による騒音

家具を動かすときなどに生じる振動音。床材がフローリングであればなおさら響きます。大型家具(イスやテーブルなど)の足に引きずり音防止材を貼るなどの騒音対策を施しましょう。

家事による騒音

入浴や洗濯、掃除機といった音はパイプやダクトを通って周囲の部屋へと響きがち。特にみんなが寝静まっている時間帯(深夜や早朝)であればなおのこと。本人の生活パターンがどうであれ、他人にとってみれば騒音以外の何者でもありません。騒音対策として、家事はできるだけ日中に済ませるようにしましょう。

騒音のまとめ

他人の音って気になるものですよね?でも、自分はどうですか??
「騒音」と部類されるような音は出していない・・・そう思っていても周囲の人は騒音と捉えているかもしれません。
自分が聞いて不快に思う音というのは、相手にとっても不快な音。騒音を含むさまざまなトラブルというのは、相手を思いやる気持ちさえ持っていればいくらでも防ぐことが出来ます。
その気持ちを忘れずに、気持ちのいい毎日を送りましょう♪


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